リースフェスティバルで一足早いクリスマス気分を味わいました 2023.11.26

冬の盛岡の街を彩る「Waのまちもりおか」リースフェスティバルが始まりました。
間伐で生じた地元産の杉の葉を使って作られたリースが1126日(日)から1225日(月)まで盛岡市中心部に飾られています。
1129()から123()までは公募されたリース作品が岩手県公会堂で展示されます。

さちきさんの散歩を兼ねてリースをいくつか巡ってみました。
さちきさんは「お座り」はできますが「待て」はできないので、記念写真風に何かと並んで写真を撮影するのは難しいです。

岩手県公会堂前の直径180cmのシンボルリース
まだ11月ですがリースをみているとなんだかクリスマスや年末の気分になります。


テレビいわて前の直径1mのポイントリース


もりおか歴史文化館前の直径1mのポイントリース
隣ではもうじき始まる「もりおかイルミネーションブライト」の準備が進めれています。

シンボルリースが1か所、ポイントリースは14か所に飾られているほか、直径50㎝の協賛リースが7か所に飾られているそうですよ。
クリスマスまでに全部回って見てみよう。

Waのまちもりおかリースフェスティバル
https://www.city.morioka.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/042/384/231122rinsei1.pdf


厳美渓を流れる磐井川の水は神秘的な青色でした 2023.11.1

盛岡市内から南へ約100㎞、一関市にあるインバウンドの外国人観光客にも人気の厳美渓に行ってきました。
車で100㎞走ってもまだ岩手県内ですからね、岩手県は広いとつくづく思います。

紅葉の見頃はまだ少し先のようでしたが、赤く色づいた落ち葉を発見。
「さちきさん、これはおやつではないですからね。」

「空飛ぶ団子」として知られている「郭公だんご」が注文できる東屋付近はビューポイントでもあるので観光客が集まっています。

東屋付近の人ごみをさけて、駐車場から東屋とは反対の下流に向かって歩いて行きます。

木々の間から見える磐井川の水は少し乳白色な青色をしています。
磐井川が流れ出る栗駒山の温泉成分によるもののようです。

木々の中を歩いて行くと吊り橋がありました。
吊り橋は渡らずに来た道を引き返しました。

駐車場の近くまでもどって、吊り橋ではない橋から眺めました。


浄土ヶ浜の砂利が白くて白い犬は目立ちませんでした 2024.11.11

宮古市にある浄土ヶ浜。三陸観光の見どころの一つです。 父の実家が浄土ヶ浜の近くにあったので、子どもの頃に祖母の所に遊びに行った時、伯父に連れて行ってもらった思い出があります。 「さちきさんと浄土ヶ浜を散歩したいなぁ」とずっと思っていたのですが、 4 月 1 日から 10 月 31...