盛岡市内から南へ約100㎞、一関市にあるインバウンドの外国人観光客にも人気の厳美渓に行ってきました。
車で100㎞走ってもまだ岩手県内ですからね、岩手県は広いとつくづく思います。
紅葉の見頃はまだ少し先のようでしたが、赤く色づいた落ち葉を発見。
「さちきさん、これはおやつではないですからね。」
「空飛ぶ団子」として知られている「郭公だんご」が注文できる東屋付近はビューポイントでもあるので観光客が集まっています。
東屋付近の人ごみをさけて、駐車場から東屋とは反対の下流に向かって歩いて行きます。
木々の間から見える磐井川の水は少し乳白色な青色をしています。
磐井川が流れ出る栗駒山の温泉成分によるもののようです。
木々の中を歩いて行くと吊り橋がありました。
吊り橋は渡らずに来た道を引き返しました。
駐車場の近くまでもどって、吊り橋ではない橋から眺めました。
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