世話人は2リットルの水入りペットボトルを持って、マーキングしまくるさちきさんの後をついて歩きました。
でも世話人はさちきさんの61歳年上なのでさちきさんと一緒に走るのは秒で終わる。(笑)
2022年6月21日生まれのサモエドさちきさんと年の差61歳の世話人ひげとしが、散歩や旅行で一緒に訪れた場所のリストです。
世話人は2リットルの水入りペットボトルを持って、マーキングしまくるさちきさんの後をついて歩きました。
さちきさんも展望デッキに登ってみました。
釜石市の桜の名所は、3年に1度満開の桜並木の下を大名行列が進んでいく唐丹町の本郷桜並木が有名ですが、市の中心部の高台に位置する薬師公園も桜の名所の一つです。桜の時期には薬師公園桜まつりが開催されます。
薬師公園桜まつりは露店やイベントはなく、提灯が設置されるだけですので静かに桜を楽しむことができます。
公園には太平洋戦争犠牲者の霊を慰める「平和女神像」がありますが、さちきさんと訪れた時は塗り替え工事中でした。
世話人の記憶の中では観音像だったのですが女神像でした!
公園は高台にあるので階段と急な坂道を歩かなければなりません。
高松公園
https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/midori/koen/1010492.html
到着した時、先客は黒ラブさんだけ。飼い主さんと話して別々のエリアで遊ぶことになりました。
黒ラブさんは楽しそうにボールで遊んでいました。同じエリア内に他に犬がいない時はおもちゃを使うことができます。
黒ラブさんの飼い主さんはフェンス越しにさちきさんにもボールを投げてくれました。
黒ラブさんも自分のボールを持っていましたが、さちきさんが持っているボールの方が気になったよう(笑)
さちきさんはそのボールを黒ラブさんに見せてから持っていきました。
ボールで楽しく遊びました。
さちきさんはきっと楽しかったことでしょう。
バレエ「白鳥の湖」の「小さな白鳥たちの踊り」みたいです。
沼が凍るような寒さでもさちきさんは元気いっぱいです。
片岸公園は釜石市の鵜住居地区を流れる鵜住居川の河口の近くに東日本大震災の後に整備された公園です。川を挟んで対岸には釜石鵜住居復興スタジアムがあります。
公園の中心には地元でミノスケ沼と呼ばれている沼があり、沼の周りに遊歩道が整備されています。また、駐車場とトイレも設置されています。
自宅からそう遠くないのでさちきさんを連れてよく散歩に訪れます。
秋にさちきさんと釜石市に引っ越して来て、片岸公園を散歩している時に、ミノスケ沼や鵜住居川に白鳥が飛来することをやはり散歩している人から聞いていましたが、実際に白鳥を見たのはこの日が初めて。
ほぼ1か月ぶりにシーガルパークに行きました。 夏は日差しが強くて、日が当たると朝でも暑いので曇りの朝を待っていたのですが、せっかく曇っても行かれなかったりしているうちに1か月が過ぎてしまいました。 1か月ぶりのドッグランなのでさちきさんに思いっきり走ってもらいたかったのですが、さ...